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社員を知るINTERVIEW

この仕事と仲間が、
未熟な私を成長させてくれた。

2017年入社 公共営業部営業第二課
Haruka.T.

心に残った、人事の方の涙。

JECCの会社説明会では、若手社員の方が多く登壇していたことが印象に残っています。中堅社員の方が説明会に登壇することが多いほかの会社と比べ、とても親しみやすそうな会社だと思ったのが、選考を受けてみようと思ったきっかけです。無事に最終面接まで進み、内定をいただき、人事の方に「来年から一緒によろしくね!」と言われた時は思わず泣いてしまいました。人事の方も涙をこぼしてくれて、あの時はとても嬉しかったですね。その時にはもう、JECCに入社することを心に決めていました。

正直、子どもの頃からずっと甘えん坊だったかもしれません。末っ子として優しい両親のもとで育ち、学校やサークルでもだれかの後についていくタイプでした。だからこそ、いざ社会人になってみると大変なことばかり。忙しかったり、うまくいかないことがあると、上司や先輩にいつも相談に乗ってもらっていました。周囲の優しさに支えられた新人時代だったと思います。

気づかせてくれたのは、
先輩とお客様。

現在は、千葉県内の27市を担当しています。千葉県は54市町村あるので、半数が私の担当です。基本的には、情報システム課の担当者様とやりとりをし、PCやサーバーの調達商談に取り組むことが主な業務になります。今でこそ担当をいくつも抱えていますが、入社1年目の時は、最初は自分1人で担当を持つことがとても不安でした。しかし、OJTの先輩から「もっと主体性をもってやっていこう」と言われたことや、お客様と直接かかわっていくなかで、「自分がやらなきゃいけないんだ」という自覚が芽生え、次第に責任感を持って仕事をすることができていったと思います。

1人で仕事ができるようになると、現場のこともよくわかるようになりますし、ある程度自由にできるようになるのでむしろ楽しくできるということに気付きました。時には厳しいことも言ってくれる先輩や上司ですが、いつも私の相談を聞いてくれますし、背中を押してくれます。部署の方々は、家族みたいな存在ですね。

素直に、正直に。
自分らしさを武器に。

わからないことがあれば、抱え込まずにだれかにすぐ聞く。私が大切にしているスタンスです。例えば、提案書づくりなども、いろいろな方にアドバイスをもらいながらつくるようにしています。社内の先輩や上司に意見を聞くだけではなく、時にサプライヤ様にも直接意見を求めることもありました。自分ひとりで悩むよりも、だれかに聞いたほうがよりスピーディに仕事を進めることができるし、質も上がる。それに気づいてからは、多くのことが上手くいくようになったと思います。

提案書についてアドバイスをもらうことも含め、わからないことはわからないと正直に伝えたり、見栄を張らないことが大事だと思いますね。そのおかげか、サプライヤ様やお客様からも信頼していただけるようになりました。今では、「JECCさんだから、というより、Tさんだから任せるよ」とまで言ってもらえるようになりました。もともと誰かに教えてもらうばかりだったのが、自分で考え、行動できるようになった。もう、甘えん坊は卒業間近かもしれませんね(笑)。JECCは、自分を変え、伸ばしてくれるたくさんの方々に出会える場所だと思います。

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