他社取扱製品
弊社では、さまざまなサービス&ソリューションを提供させていただくことで、お客様のご要望にお応えしております。
F-Secure(セキュリティ・ソリューション)、LiveOn(Web会議システム)、SecureSeedPlus(セキュリティ対策統合管理ソリューション)、GigaCC ASP/OFFICE(コミュニケーション型オンラインストレージ)、ローカルクラウドボックス(クラウドサーバーサービス)を取り扱っております。
F-Secure
製品概要
F-Secure(エフセキュア)はエフセキュア株式会社が提供する、優れた保護機能によって使いやすく、負荷の小さなセキュリティ・ソリューションです。
ウイルス、ワーム、情報漏洩、有害コンテンツ、スパイ行為、ボットネットから保護します。ウイルス対策の命であるパターンファイル(ウイルス定義ファイル)をどこよりも早く提供します。
第三者機関のAV-TESTによるウィルス対策製品テストで、年間アワードを4年連続受賞した高度な防御力をもちます。
製品特徴
新種ウイルス発生数は日々増加しており、日々、新しい脅威にさらされています。ウイルスが発生してから大規模感染が発生するまでに、いかに早くパターンファイルを生成するかが重要なポイントですが、ウイルス発生と同時にパターンファイルを作成することは不可能であり、「ゼロデイアタック」が発生してしまいます。
エフセキュアは怪しいプログラム(未知のウイルスの可能性の高いもの)を安全な領域に隔離(サンドボックス検査)し、その挙動を観察(ふるまい監視)して感染を防ぐテクノロジーを採用しています。
エフセキュア製品の検知精度は、常に一定の高い評価を得ています。この精度の高さと安定性は、安心してご利用いただける製品の証です。
エフセキュア製品に搭載されている“ソフトウェアアップデータ”を利用することで、ご利用のパソコンやサーバにインストールされているオペレーションシステムと3rdパーティアプリケーションの脆弱性修正パッチの状況を管理し、最新の状況に保つことが可能です。これにより、脆弱性を悪用するマルウェアからセキュリティ対策を行う事が可能になります。
製品ラインナップ
エフセキュア プロテクションサービスビジネス(クラウド型)
自社内に専用サーバの導入が不要な、SaaS型の包括的なセキュリティソリューションです。IT担当者やセキュリティ専任者が不在の場合、自社で管理サーバの運営が難しいなどといった場合に利用可能なライセンスです。
エフセキュア ビジネススイート(オンプレミス型)
エンドポイント、サーバ、ゲートウェイの全てのウイルス対策を行いたい、セキュリティ対策コストの削減を行いたい場合に利用可能なライセンスです。
- ※「F-Secure」は、エフセキュア株式会社の製品です。
- ※記載の商品名は、エフセキュア株式会社の登録商標または商標です。
LiveOn
製品概要
LiveOn(ライブオン)はジャパンメディアシステム株式会社による完全自社開発のWeb会議システムです。インターネットにより遠隔地を結び、どこからでも簡単に映像と音声のコミュニケーションが可能なWeb会議型のソフトウェアです。他のユーザーとExcel・Word・PowerPointなどのファイル共有やホワイドボードなど、Web会議をスムーズに進行させる上で欠かせない機能を標準で備えております。
製品特徴
LiveOnは、途切れのないクリアな音声・軽快な動画映像により、ストレスのないWeb会議を開催していただく事ができます。ご利用シーンに合わせ、音声データのサンプリングレートの選択・画質映像フレーム数・画質解像度を選択でき、クリアな音声と高品質な映像で会議を行う事ができます。
面倒な操作は一切不要。パソコンに不慣れな方でも直感的に操作が可能です。ブラウザや会議招集メールから簡単に会議スタートができ、資料共有・ホワイトボードなどWeb会議に欠かせない各種機能や設定も、画面上のアイコンをクリックするだけでご利用いただけます。
LiveOnの通信データは、すべて暗号化することが可能であり、セイキュリティは万全です。会議室ごとに、暗号化レベルを設定が可能です。暗号アルゴリズムは、米国政府の次世代標準暗号方式である、AES(Rijndael)を採用しています。
会議室ごとに、入室パスワードを設定することが可能となっており、パスワードを知っているメンバーのみが入室できます。
サービスプラン
- ASP版(クラウド/SaaS型)
サーバ等の設備投資を必要とせず、手軽に利用できるサービスです。お申込み後、3営業日以内にご利用いただけます。
- イントラパック版(オンプレミス型)
貴社ネットワークやデータセンター内にLiveOnサーバーを構築するプランです。貴社専用システムとして導入するプランなので、カスタマイズも可能です。
- ※インターネット回線やネットワークの十分な帯域が得られない場合には、音声の途切れや動画のコマ落ちが発生することがあります。
- ※カメラの機能により安定した動作が得られないことがあります。
- ※LiveOnはTCP22000~22006番ポートを使用します
(トンネリング接続の場合は、TCP443またはTCP80を使用します。) - ※LiveOnはジャパンメディアシステム株式会社の商標登録です。
SecureSeedPlus
製品概要
SecureSeedPlus(セキュアシードプラス)は株式会社南日本情報処理センターが提供するセキュリティ対策統合管理ソリューションソフトウェアです。
情報漏洩対策に必要な最小限の機能に集約。どの機能からでも簡単導入・安心運用の情報セキュリティ対策ソリューション。製品単位に異なる数のライセンス導入も可能となり部署ごとに必要となる対策を安価にスタートさせられます。
製品特徴
SecureSeedPlusは、ストレスの少ない運用環境や運用ツールなど、運用・導入のしやすさを追求しました。
目的がすぐわかり直感的に操作できるように、分類されたメニューとなっており、見たい情報をタブで簡単に切り替えることができます。
SecureSeedPlusはお客様の使い勝手にもこだわりました。
すべての機能を一つの画面で操作・管理が可能。利用する方が戸惑うことなく管理を行うことができます。
IT資産管理 | 操作ログ収集 | 操作制御 |
---|---|---|
ハードウェア、ソフトウェア情報収集 | 操作ログ収集 | デバイス制御 |
任意管理項目登録 | 特定操作監視・アラート | アプリケーション制御 |
クエリ(一覧表、集計表) | ログビューア | 印刷制御 |
リモートコントロール | トレース(ファイルアクセス。デバイス) |
製品ラインナップ
ライセンス体系
通常ライセンス版(オンプレミス型)
既存ネットワークを利用しての運用が可能です。
クラウド型サービス
自社にサーバを設置することなくすぐに利用開始可能です。
安価な月額料金にて利用可能。運用負荷の軽減とコスト平準化が可能です。
- ※「SecureSeedPlus」は、株式会社南日本情報処理センターの製品です。
- ※記載の商品名は、株式会社南日本情報処理センターの登録商標または商標です。
GigaCC ASP/OFFICE
製品概要
GigaCC ASP/OFFICEは、日本ワムネット株式会社が提供する、2013・2014・2015年度に続き、2016年度オンラインファイル共有市場において、4年連続ベンダー別売上金額およびシェアNo.1※企業向けオンラインストレージソリューションです。
2002年の発売以来10年以上の実績を持ち、企業間でのファイル送受信、共有を安全・確実に行うことができるツールとして、製造・金融・サービス・流通・メディアなどの上場企業や大企業を含む、多くの法人・自治体などで採用されています。
- ※出典:ITR「ITR Market View:ファイル共有・転送市場2015/2016/2017」
製品特徴
ファイルと情報をどこでも安全に共有、送受信できる、
純国産・企業向けコミュニケーション型オンラインストレージ
GigaCC ASP/OFFICEでは、メールで送ることができない大容量ファイル、秘匿性の高いファイルも、簡単・確実・安全に送信できます。
宛先制限や承認ワークフロー機能などセキュリティも万全。送信者は相手先が受け取ったことをダウンロードベースで確認することができ、返信機能を使った双方向の受け渡しや、万が一の誤送信してしまった場合でも受取URLを無効化することで、情報の漏えいを最小化することができます。
アクセスコントロールされた共有領域に、簡単操作でファイルやフォルダをアップロード。ディレクトリ単位、アカウント単位での柔軟な権限設定、ドラッグドロップによるアップロードも行えます。
ダウンロードすることなくファイルの中身を確認できるプレビュー機能、コメント機能によるメンバー間のコミュニケーション、セキュアなモバイル利用にも対応しています。
きめ細かい設定を行えるので、ご利用企業のポリシーに基づいた運用を行うことができます。
柔軟なパスワード設定やIPアドレスによるアクセス制限機能、詳細なログ履歴機能などによって高度なセキュリティを実現。
アカウントや権限の一括設定やシングルサインオンの対応など、大規模運用にもご利用いただける各種機能を用意しています。
海外とのやり取りに最適なアジアンゲートウェイや多言語対応など、グローバル環境でもご活用いただけます。
アップロード/ダウンロードの自動化を可能とするコマンドライン機能、異なるファイルを異なる宛先に一括で送信する一斉送信機能、宛名差し込み機能、独自ドメインによる運用など、日々の業務フローを高度効率化することができます。
製品ラインナップ
GigaCC はスモールスタートから全社利用対応プランまで充実のラインナップ。
スタートは部署/プロジェクト単位に「GigaCC ASP」でご利用開始し、必要ユーザ数やディスク容量が増加した段階で、ASP上位プラン「GigaCC ASP Advanced」、「GigaCC ASP Premium」への移行、さらに全社利用に最適なお客様専用プラン「GigaCC OFFICE」で専用ホスティングや自社環境での運営にも移行できます。
クラウドプラン GigaCC ASP/ASP Advenced/ASP Premium
GigaCC ASPはスモールスタートも可能なクラウドプラン。
大容量ファイルの送受信・共有を簡単にスタートできます。
オンプレ型プラン GigaCC OFFICE(ソフトウエアライセンス販売)
GigaCC OFFICEはアカウント管理システムとの連携やお客様固有のカスタマイズ要件に柔軟に対応します。
異なるネットワーク間のセキュアなファイル受渡しを行う「ネットワーク分離」環境の構築も可能です。
導入例
様々な用途でご利用可能なGigaCC。
- 精密機械メーカー:海外拠点間での設計情報等のデータ授受
- 電機メーカー:国内取引先・海外拠点との機密データの授受
- 重工業:世界各地のJVプラントプロジェクトの資料を共有
- 製薬:創薬研究・開発関係の業務で外部とのデータ授受
- 製薬:ドクターへの営業情報提供のためiPadでファイル共有
- 通販:お客様情報・注文情報等、機密情報のやりとりに活用
- 商社:プロジェクト関係者・事業会社との共通プラットフォーム。ワールドワイドで相手先への情報伝達
- 官公庁:全国にある関連拠点との間で個人情報を含む機密情報の受渡しを行うプラットフォームとして利用
- 建築(ゼネコン):現場施行図面データや申請関連書類データのやり取りに利用
- リース:顧客との契約情報の受渡しに。請求書データを請求書発行代行会社へ配信
- コールセンター:クライアントとの機密情報の受渡プラットフォーム
- エンタテインメント:新作情報を関係会社・メディア各社等へ配信
- ※「GigaCC」は、日本ワムネット株式会社の製品です。
- ※記載の商品名は、日本ワムネット株式会社の登録商標または商標です。
ローカルクラウドボックス
ローカルクラウドボックスとは
専用機器をつなぐだけ、ローカル環境サーバー。
「ローカルクラウドボックス(LCB)は、株式会社ハイパーボックスが提供するクラウドサーバーサービスです。
専用機器をお客様の事務所などに設置するだけで、クラウド環境で稼働するWindowsサーバーを社内のローカルネットワーク内に設置されているかのようにご利用いただけます。
特徴
固定の月額のみでご利用いただけます。
データ転送量やディスクアクセスなどによる従量課金は一切ございません。
Windowsサーバーは、CPUコア数・メモリ容量・ディスク容量をご都合の利用目的に合わせて選択いただけます。OSはWindows Server 2019とWindows Server2022から選択可能で、どちらもOfficeの有無が選択可能です。また、複数台構成にも対応しております。
クラウド環境側の回線速度は共有セグメント100Mbps(実測値最高10Mbps)で、オプションで最大2Gbpsまでご選択いただけます。
クラウド拠点は標準で北海道石狩となりますが、東京もご選択いただける他、DR(ディザスタリカバリ)対策として両拠点をご利用いただけます。
オプションとして、「イメージバックアップ(1TBまで)」、「監視・一次保守・運用代行サービス」、「セキュリティサービス」などをご用意しております。
しくみ
サービスの提供範囲は、当社貸与の専用機器であるローカルクラウドボックスと、お客様が占有するクラウド環境になります。 ローカルクラウドボックスを事務所などのお客様拠点に設置するだけで、すべてのデータが暗号化され、インターネット経由でお客様が占有するクラウドサーバーに接続します。 ご利用いただくクラウド環境のWindowsサーバーは、お申込み時のスペックと構成に基づいて当社が初期設定を行い、サーバー管理者権限であるAdministratorを提供します。これにより、直ちにご利用いただけます。
サービス構成
お客様接続1拠点につき1台のローカルクラウドボックス(予備機1台)と1台のクラウドサーバーが最低構成となります。
お客様拠点に設置するL2-VPN機器です。1拠点につき本番機と予備機の2台1組でのご提供となり、設定不要です。複数拠点から接続する場合には拠点数分が必要です。
クラウド環境に設置するL2-VPN機器の対向となるサーバーです。拠点数に関わらず、クラウド環境に1台必要です。当社にてご用意しますので設定不要です。
2コア2GB~最大16コア64GBの範囲でご選択ください。
複数台(1台ごとにスペック選択)構成。スペックの途中変更(サーバーの再起動が伴います)も可能です。
250GBから2TBの間でご選択ください。OS領域やログデータ領域として20~50GBが含まれます。物理サーバー同様、容量の交換はデータの引越し作業が伴います。
WindowsServerのライセンス(サブスクリプション)費用です。Officeの有無を選択ください。
※ライセンスの都合上、Officeの持ち込みには対応しておりません。
オプション
ニーズに合わせてお選びいただけるオプションサービスもご用意しております。
OSディスクの他に増設ディスクとして追加するディスクです。
1台のサーバーにつき2台まで追加可能で、1TBから最大12TBまで提供しております。
アプリケーションサーバーにてリモートデスクトップをご利用する場合に必要なオプションサービスです。
※OSのOfficeの有無によって価格が異なります。
ディスクをまるごとバックアップするオプションサービスです。
1TBまで対応可能で、バックアップタイミングは曜日指定、最大10世代までとなります。
複数拠点や大容量データのやり取りの場合にご検討ください。
標準で100Mbps共有セグメントを提供しておりますが、2Gbpsまで追加可能です。
サーバー2台以上ご利用で、石狩データセンターと東京データセンターを接続する際に必要となるオプションサービスです。
24時間365日の監視、運用手順書・運用指示書に従った一時対応、エスカレーション対応、お客様からの依頼による運用対応など提供します。
トレンドマイクロ社が提供するCloudOneEndpoint and Workload Security のEnterprise と Essential をご利用いただけます。管理者権限にて、お客様に必要なセキュリティソフトをインストールすることも可能です。
- ※対象は死活監視、サービス監視、リソース監視、ログ監視です。リソース監視とログ監視については監視対象サーバーに対してエージェントの導入が必須です(当社提供)。サーバーのパスワードなど、対応に必要となる認証情報は共有いただく必要があります。監視サーバーとの通信が必要となるため、監視用セグメントのネットワークを接続します。監視用セグメントと監視サーバーは当社ネットワークから接続します。
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