マテリアリティ

当社グループは、数多ある社会課題の中から、中長期にわたる優先課題である5つのマテリアリティ(重要課題)を特定しました。役職員一人ひとりが重要課題と向き合い、着実に取り組みを推進していくことで、社会的価値の創出とグループの持続的な成長を実現してまいります。

マテリアリティ 概要
脱炭素・高度循環社会への貢献
7 エネルギーをみんなに。そしてクリーンに 12 つくる責任 つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を
  • お客様へのサービス提供や当社社内の管理体制の整備によって、社会全体のカーボンニュートラルによる自然災害リスクの低減や、サーキュラーエコノミーによるモノの利用価値の最大化を推進し、地球環境の保全に貢献
次世代につなげる社会のデジタル化推進
3 すべての人に健康と福祉を 9 産業と技術革新の基盤を作ろう 11 住み続けられるまちづくりを 17 パートナーシップで目標を達成しよう
  • 国のデジタル構想や企業のイノベーションの実現を支援し、国民の命を守ることや生活の利便性や豊かさの向上に貢献
地域の持続可能な発展への貢献
3 すべての人に健康と福祉を 4 質の高い教育をみんなに 6 安全な水とトイレを世界中に 8 働きがいも経済成長も 11 住み続けられるまちづくりを 17 パートナーシップで目標を達成しよう
  • ITとファイナンスによる創造的なまちづくり構想や社会インフラの強靭化、安心・安全な暮らしの実現に貢献するとともに、地域の経済振興や将来の担い手を育成することによる持続可能な発展に貢献
働きがいと働きやすさの両立
3 すべての人に健康と福祉を 5 ジェンダー平等を実現しよう 8 働きがいも経済成長も 10 人や国の不平等をなくそう
  • 働きがいや働きやすさ、多様性が尊重された、自分らしく活躍できる企業風土の実現
コンプライアンスの徹底と
強固なセキュリティシステムの構築
9 産業と技術革新の基盤を作ろう 16 平和と公正をすべての人に
  • 高いコンプライアンス意識とモラルを兼ね備えた従業員を育成し、事業継続に影響を与える重大事故等の発生防止の実現
マテリアリティ特定プロセスマテリアリティ特定プロセス