デジタルで実課題を解決できる人材へ「応用スキル研修」の取組

#働きがいの維持・向上
概要
社内DX
応用スキル研修は、社員が「課題設定」から「デジタル技術を使った課題解決」までを一貫して体験する、実践型の人材育成プログラムです。研修用の仮想テーマではなく、各部門が実際に抱える業務課題を題材に、生成AI・データ活用・RPA等のデジタルスキルを学びながら、チームで解決策を検討します。2025年度は幅広い部門から選抜された35名が12チームに分かれて参加し、課題設定から成果発表まで完走しました。2025〜2026年度の2年間で、計70名の参加を目指しています。
目的・課題
デジタル技術は急速に進化しています。社員一人ひとりがデジタル技術を使いこなし、自らの業務課題を解決する力を高めることが、これからの組織・個人の成長に欠かせなくなっています。当社のDX戦略では「デジタル人材の育成」を重点テーマに掲げ、リテラシー・基礎スキル習得のその先として、「実践的な応用スキルの習得」を次なる目標に掲げています。研修は実務とのつながりを重視し、各部門が実際に抱える業務課題を題材にしています。生成AI・データ活用では外部研修会社とシステム部門が、RPAではシステム部門が伴走する体制を整え、課題解決の実体験を通じてデジタルスキルの習得・向上を目指しました。
効果・社員の声
2025年度に実施した受講後アンケートでは、約7割が「実課題に取り組むコンセプトは適切だった」と回答し、約8割が「成果物を今後の実業務に活用できそう」と回答しました。参加者からは「実際の課題なので自分事として取り組めた」「生成AIを使う習慣が身についた」「社外の専門家に相談できたのは学びが大きかった」といった声が寄せられています。今後も社員の継続的な学びと成長を支援していくことで、一人ひとりの働きがいの向上と組織全体のデジタル活用力の強化につなげていきます。
