健康経営

健康経営基本方針

当社は、「お客様の多様なITニーズに応えるサービスを提供し、IT事業活動を通じて社会の発展に貢献する」を経営理念とし、その実現に向けて激変するIT市場に柔軟に対応し、今後も官公庁・自治体・法人のお客様のIT利活用を支援していくことを通じて企業価値向上を目指します。そのためには、当社にとって重要な財産である人材一人ひとりが心身ともに健康で、個々の能力を最大限発揮し、意欲的に働ける職場環境を整備することが重要であると考えます。企業の利益追求と従業員の心身の健康維持を両立することは、従業員個人の生活の質の向上と企業活力の向上に繋がるため、健康管理を経営課題としてとらえ、従業員の健康の維持・増進と会社の生産性向上を目指します。

JECC健康経営宣言

「ITとファイナンスを、プロデュース。」する企業として、お客様の事業と社会の発展に貢献するために、会社と社員が共に進化・発展し続けることを目指します。そのためには、社員が心身ともに健康で、生き生きと活躍していることが欠かせません。そこで、JECCは社員の健康を支える環境づくりに積極的に取り組むことをここに宣言します。

健康経営推進体制

当社では、「人財」が最も重要な資本であると位置づけ、人事部管掌役員をトップとした健康推進委員会を設置し、会社と従業員組合で合意した社員の健康・労働安全に関する方針・目標・施策を定め、各種施策を推進しています。

健康・安全に関する取組み

健康経営の推進にあたり、健康推進委員会で議論検討した結果、以下4つを重点施策として、複数年にわたって対策と改善を行っていきます。

  1. 1生活習慣病対策
  2. 2メンタルヘルス対策
  3. 3労働時間の適正化・業務効率の改善
  4. 4多様な働き方