東芝は、従来機種をさらにコンパクトにしたIAサーバーとして、1wayタワー型サーバー「MAGNIA(マグニア)LiTE40S」を発売した。
1wayタワー型サーバーはSOHOや小規模オフィスを中心に、部門サーバーなどとして用いられているが、需要が拡大するにつれて、拡張性を維持しながらより小さいスペースで使える製品へのニーズが高まっている。
新製品は、従来機種「MAGNIA LiTE32S」に対して、本体容積比で約30%削減し、省スペース化を実現した。一方、HDDを最大4台、光学ドライブ、テープ装置を各1台内蔵でき、拡張性を十分確保している。
また、CPUは「デュアルコア インテルXeonプロセッサー3040」または「インテルPentium4プロセッサー651」の2種類から選択できる。なお、ディスクシステムの信頼性を高める同社独自開発のSATAII対応オンボードRAIDを標準装備している。同機の標準価格(税込み)は21万8,085円〜。
同機の主な特長は次の通り。
- コンパクトな筐体に十分な拡張性を装備
従来機種「MAGNIA LiTE32S」に対して、容積比で約30%削減し、省スペース化を実現した。このコンパクトな筐体にHDDを最大4台、光学ドライブ、テープ装置を各1台内蔵できる。拡張スロットには、PCI-Express
x8スロット、PCI-Express x4スロットを各1本、5V PCIスロットを2本装備している。
- 「インテルXeonプロセッサー3040」を搭載可能
CPUは「デュアルコア インテルXeonプロセッサー3040」または「インテルPentium4プロセッサー651」の2種類から選択できる。
「インテルCoreマイクロアーキテクチャー」をベースとした「デュアルコア インテルXeonプロセッサー3040」は、2MBのL2キャッシュを搭載し、マルチスレッド対応アプリケーションの性能向上に貢献する。また「インテル64テクノロジー」にも対応し、64ビット環境へのスムーズな移行ができる。
- RAID 5、RAID 10に対応したオンボードRAIDを標準装備
バックグラウンドでのメディアエラーの自動修復、リビルド時間の短縮などを実現し、ディスクシステムの信頼性を高める同社独自開発のSATAII対応オンボードRAIDを標準装備。最大4台の内蔵HDDに対して、RAID
0、RAID 1に加え、RAID 5、RAID 10にも対応し大容量RAID構成が構築できる。ホットスペア機能にも対応し、高い可用性を備える。
- 高速、大容量のSATAII/300HDDを採用
転送速度を向上、複数コマンドを効率的に処理するネイティブコマンドキューイング機能に対応したSATAII/300HDD(80GB、160GB、250GB、500GB〈GB=ギガ(10億)・バイト〉)を最大4台搭載できる。500GBのHDDを使用した場合、最大で2TB〈テラ(兆)・バイト〉の大容量ストレージとして使用できる。
|