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富士通は、世界最小の設置面積、世界最高水準の静音性および低消費電力を実現する、コンパクトサーバー「PRIMERGY(プライマジー)TX120」の販売を開始した。
新製品は、2.5インチSAS(Serial Attached SCSI)ハードディスクの採用、リモートサービス機能の標準搭載などにより、サーバーとしての堅牢性を確保しながら、スリムタワー型のデスクトップパソコン本体と同等の、世界最小の設置面積(395cm2)を実現するPCサーバーである。現行の1WAYモデル「PRIMERGY
TX150 S5」と比較して、設置面積は3分の1、容積では4分の1にまで削減した。
同機は、同社の従来の静音サーバーでも採用しているヒートパイプ冷却方式や、サーバー内部の温度に応じて筐体冷却ファンの回転数を制御する機能に加えて、CPUや筐体冷却ファンを冷却効率の高い直線型配置とするストレートクーリング方式を新たに採用している。これらにより、32
dB(デシベル)と世界最高水準の静音性を実現した。また、最新の低消費電力CPUである、デュアルコア インテルXeonプロセッサー3070(2.66GHz)/3040(1.86GHz)、2.5インチSASハードディスクの搭載により、サーバー1台あたりの消費電力は最大構成時でも175Wであり、TCO(設置・運用コストの全体)の削減にも寄与する。
これらの省スペース性および静音性により、同機は、オフィス内部への設置も可能で、SOHOや個人事務所の業務サーバーや、小売業の店舗サーバーなど、幅広い分野に適用できる。
同機はまた、盗難防止対策として、フロントカバーのキーロックに加え、盗難防止用ロック取り付け穴を装備。盗難防止用ロック取り付け穴にセキュリティワイヤーを取り付けることで、サーバー自体の固定に加え、側面カバーも同時にロックすることができる。
販売価格(税別)は、18万9,000円〜である。
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