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2007_2
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CONTENTS

●JEITA 平成19年新年賀詞交歓会を開催

●経済産業省 平成18年度秋期情報処理技術者試験 高度7区分の合格者決定

●山形富士通、他 1平方インチあたり1テラビットの磁気記録実現に前進

●富士通 世界最小設置面積のコンパクトサーバーを発売

●東 芝 「デュアルコアXeonプロセッサー」搭載の2wayサーバー

●富士通 大規模XMLデータベース専用機「Shunsaku Engine」発売

●NEC インテルCore Duo搭載で世界最軽量のモバイルノートPC

●NEC 「NX7700i」のCPU/メモリーの動的置換に成功

●私たちがお役に立ちます―JECC営業スタッフ紹介

●コロコロ小話 (49) 古代のコンピュータ
富士通 世界最小設置面積のコンパクトサーバーを発売

 

PRIMERGY TX120富士通は、世界最小の設置面積、世界最高水準の静音性および低消費電力を実現する、コンパクトサーバー「PRIMERGY(プライマジー)TX120」の販売を開始した。

新製品は、2.5インチSAS(Serial Attached SCSI)ハードディスクの採用、リモートサービス機能の標準搭載などにより、サーバーとしての堅牢性を確保しながら、スリムタワー型のデスクトップパソコン本体と同等の、世界最小の設置面積(395cm2)を実現するPCサーバーである。現行の1WAYモデル「PRIMERGY TX150 S5」と比較して、設置面積は3分の1、容積では4分の1にまで削減した。

同機は、同社の従来の静音サーバーでも採用しているヒートパイプ冷却方式や、サーバー内部の温度に応じて筐体冷却ファンの回転数を制御する機能に加えて、CPUや筐体冷却ファンを冷却効率の高い直線型配置とするストレートクーリング方式を新たに採用している。これらにより、32 dB(デシベル)と世界最高水準の静音性を実現した。また、最新の低消費電力CPUである、デュアルコア インテルXeonプロセッサー3070(2.66GHz)/3040(1.86GHz)、2.5インチSASハードディスクの搭載により、サーバー1台あたりの消費電力は最大構成時でも175Wであり、TCO(設置・運用コストの全体)の削減にも寄与する。

これらの省スペース性および静音性により、同機は、オフィス内部への設置も可能で、SOHOや個人事務所の業務サーバーや、小売業の店舗サーバーなど、幅広い分野に適用できる。

同機はまた、盗難防止対策として、フロントカバーのキーロックに加え、盗難防止用ロック取り付け穴を装備。盗難防止用ロック取り付け穴にセキュリティワイヤーを取り付けることで、サーバー自体の固定に加え、側面カバーも同時にロックすることができる。

販売価格(税別)は、18万9,000円〜である。

 

富士通 大規模XMLデータベース専用機「Shunsaku Engine」発売

 

富士通はこのほど、大規模XML型データベース専用機「Shunsaku Engine(シュンサク エンジン)」を開発し、発売した。

同製品は、XML型データベースエンジン「Interstage Shunsaku Data Manager(インターステージ シュンサク データ マネージャー)」(以下:Shunsaku)で培ったデータベースに関するソフトウェア技術と、同社の培った高密度実装に関するハードウェア技術を一体化し、相互に最適化して、専用機として開発したもので、性能あたり世界最高レベルの省スペース・省電力を実現した。

これにより、従来困難であった大規模かつ複雑なXMLデータベース検索システムを容易に構築でき、ライフサイエンスなどの最先端分野の研究や、内部統制強化にともない増大するアクセスログなどの大規模かつ多種多様な情報の検索・解析が容易になる。

ソフトウェアは、1993年以来の「Shunsaku」の「データ形式の事前統一が不要で、多数かつ複雑な検索条件も高速処理が可能」「データベースの拡張が容易」という特長を継承し、専用ハードウェア用に最適化した。

「Shunsaku Engine」の販売価格(税別)は、810万円。販売目標は、3年間で900台。