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日立製作所 情報・通信グループは、産業用コンピュータ「HF-Wシリーズ」に、電力効率の優れたデュアルコア インテルXeonプロセッサーLV2.0GHzを採用し、大幅に性能を向上したほか、業界トップクラスの最大2.5TBまで容量を拡張できるラックマウントタイプ「HF-W7500RM」をラインアップに加えた。
産業用コンピュータには、24時間連続運転と約10年の長期使用を前提とした高い信頼性および長期安定供給が要求される。現在、半導体・液晶をはじめとする各種製造装置や検査装置に加え、情報制御システム、通信・放送・医療など多岐にわたる分野で利用されているが、近年、生産効率や歩留まりの向上を目的とした稼動ログ情報の取得などのニーズがより高まってきており、高性能かつ大容量を実現する製品が求められている。
「HF-W7500RM」は、このようなニーズに応えるため、プロセッサーに高性能、低消費電力を特長としたデュアルコア
インテルXeonプロセッサー LV 2.0GHzを搭載し、大幅な性能向上を図った。これにより、プロセッサーの発熱による寿命への影響を最小限に抑えた上で、高性能、長期間の使用を可能とし、運用管理コストの削減を図った。また、RAID5構成で最大6台のHDDを内蔵できる構造で、業界トップクラスの最大容量約2.5TBまで拡張可能。大容量データを取り扱うデータベース用のサーバシステムにも対応できる。さらに、EIA規格に準拠した19型ラックに搭載可能な2U(1U=1.75インチ=44.45?)サイズの薄型ラックマウントタイプを採用し、ラック内に複数台搭載できるため、省スペース化にも貢献する。
OSは、現在Microsoft Windows XP ProfessionalおよびMicrosoft Windows
Server 2003に対応しており、今後、Linuxについてもサポートする予定。
新製品には、「Aモデル」(シリアルATA HDDシングルディスクモデル)と「Fモデル」(シリアルATA HDD RAID5ホットスワップモデル)がある。
価格はオープン価格で、「Aモデル」は2007年1月31日に、「Fモデル」は2007年3月30日に出荷開始予定。
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